Sunday, April 15, 2012

リアルとバーチャル

北向きのワンルームで庭もベランダも無いころ
あまりにも育てることに飢えて
アプリで植物を育てた。
それなりに楽しませてもらったが、
こうやってプランター栽培が出来るようになった今
実際に球根からやっと花が咲き、
土を触る喜びに感激。
変な虫がついたり、花が咲かなかったりするけど
それが自然なのだ!

つぎは朝顔とひまわりに挑戦。



Wednesday, April 11, 2012

古代ツアー アッピア街道の続き

LA VIA APPIA
意外にも、古代遺跡と同じ空間には
驚くほど生活感があった。
きっと優雅な生活をできる人々が住んでいるのだろう。
このかわいいポスト!
家を建てたら、私はイタリアからポストを買うと決めた。

ちょっと横を見るだけで
この美しいのどかな眺め。

井戸端会議だって緑の中で!

紅葉のカーテンの下、石畳を走る
イタリアのママチャリ。
おしゃれ自転車にカゴを付けていてBene!
私もこうしよう。

電線にも蔦のカーテン。
ヨーロッパは小回りの効く小さな車が多い。

絵になる〜壁の色と蔦の緑。
小さなドアの上の雨よけ屋根が、とっても可愛い。
街灯もクラシカル。しっかり防犯カメラあり。

庭へ入る門の上に
デザイン的なシェードの街灯。

かなり古い家と思われる。
どんな暮らしをしているんだろうな〜住んでみたい。

すごい。門から玄関までのアプローチが長い。
きっと見えない向こうに瀟洒な屋敷が...。

生活とともにあるアッピア街道の一面であった。

ローマの中心から離れていること、お店が少ないことが
この静けさを保てている秘訣なのだろう。
そんなにバスの本数も多くなく。

おまけ。
唯一見かけた食堂、トラットリア。
唯一見かけたバールの斜向いにあり。

刺繍で一品。ティッシュケース。

My sisterの誕生日プレゼントに、ティッシュケース。

刺繍ありきで、ティッシュ入れが閃いたということで即決。
袋以外はコレくらいしか縫えないので選択肢は少ないのだ。

 ファンシーで楽しい刺繍で記念になって、仕事へ行く時に電車の中で鼻をかもうとしたら
元気が出る様な図案を目指した。かたちになったと思う!
ハートが入った網はいい感じに完成。ハートって意外に難しい。
カップケーキはぜったい必須。かわいいプチバースデーCAKEだ。
女の子のイラストはPetit ParisのKanakoのものを拝借。

 あえて外側じゃなくて開けたらコンパクトの鏡みたいになるように、ケースの内側に縫いはめた。
 ビーズが他のものを傷つけたり、取れるのを防げるしよいよい。なかなか納得のプチプレゼントである☆。

copyright Dear Dulcinea