2010年は、TEBEの手帳を日記として使っている。
Treuleben & Bischof (トロイレーベン・ウント・ビショフ)
1917年創業、ドイツの老舗ブランドだ。
「知らなかった!美しい......。」
文房具好きではあるが輸入手帳を極めていたわけではなく、伊東屋でこのダイアリーを見た時はあまりの美しさに釘付けに。
函から出すと、クッションの効いた柔らかい手触り。
Artificial leather TeBeskin。
写真のように表紙下には日付の見える窓が付いている。
(つづきはクリック↓)
仕立ての美しさに職人の丁寧な仕事が感じられる。
この〈Sekretär〉シリーズは、見開き2日の構成。バーチカル式。
下辺の日付部分は切り取り方式で、表の小窓から確認できる仕組みだ。
451pages
96 × 140 mm/A6
日記無精の私でも毎夜書くのが楽しみ。
まあ、まとめて書くことが、ないこともない。
2 comments:
TEBEのダイアリーを検索していて
こちらにたどり着きました。
(2010年の記事なのに
今ごろ!? の書き込みで(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン。)
TEBEのダイアリーは
2010年秋 を最後に 伊東屋さんでのお取り扱いが終了したと
うかがいました。
かなりΣ(゚д゚lll) ショックでした。
日記はかれこれ20年以上いろいろな日記帳へ書き込んでいるのですが、
今まででこの「TEBEのダイアリー」が一番素晴らしく
お気に入りの日記帳です。
紙質も良く、万年筆との相性もよく・・・作り込みも丁寧で・・・
2010年秋には 思い切って「TEBEの5年連用」のものにしたのですが
その後のことを今から心配しています。
(本国 ドイツではいっぱい売られているのでしょうか・・・気になります)
2010年以降の 日記帳はどのように選ばれていますか?
ほかの記事も拝読いたしまして
「とても素敵で、
切手や文房具好きなところとかは一緒だな ぁ。。。」と思い
思わず書き込みさせていただきました。
もしよかったら、日記ノートのことなど
いろいろお教えくださいませ。
どうぞよろしくお願い致します。
コメントをありがとうございます。
万年筆で書かれたTEBEの5年日記...宝物ですね。
わたしも翌年に伊東屋の取り扱い終了を聞いてショックでした。日本で他に取り扱いはなく、海外のamazonなんかもなく、今もやはりオフィシャルサイトのショッピングだけでは買えるようです。
http://www.tebe-shop.de
日本からも買えますが、送料が...もう一冊買えるくらいです。ドイツへ行けたら、チャンスですね。
文具店をのぞくと探すのですが、好みがはっきりしていてなかなか見つかりませんよね!
きっとAnoymousさまも紙や文具への想いが深いとお察しします。
わたしは、気に入ったノートや海外の手帳を日記代わりに使っています。
最近ブログを更新してませんでしたが、そのうち日記について書かせていただきたいと思います。
ありがとうございました。
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