インクペンの黒のインク
Inchiostro, nero
学生時代に行った思い出のウィーンで自分用に買ったペン。
小さい頃から羽ペンやこの昔ながらのペンが不思議でならなかった。
ちょんちょんとインクを付けるだけで、あんなにスラスラと文字が書けるものだろうか?
そもそも二文字ぶんくらいしかインクは持たないんじゃなかろうか?
というか、ボトボトとインクが落ちやしないか?と。
家でおそるおそる書いてみて、すべて謎が解けた!
かなり書ける。
便箋に一行くらいは余裕。
多いときには二行いけるか?
しかも書き心地はスラスラ。文字がいい雰囲気になる。
帰国して気づいたこと。
イタリア製だった(笑)!
数年後、、、
日本の文房具屋さんでも見かけた!
でも私にとっては紛れもなく、ウィーンのホーフブルク宮殿で買った記念の品なのだ。
ルビナート RUBINATO |
No comments:
Post a Comment