Monday, June 23, 2014

ターコイズの髪留め "Turquoise Hair Comb"

© Dear Dulcinea 

小さいコームの金具に
小さめのターコイズビーズと
アンティークのビーズと
何にでも役立つブロンズのビーズを組んだもの。


造花のヘアアクセ用に買って眠っていた金具が
ようやく違う形で日の目を見たわけだ!
ちらっと裏が見えていいように
橙色の絹糸を土台に。


とりあえず、無造作三つ編みに差してみる。
ポイント的にカッコ良く使っていきたいと思う。



Thursday, June 12, 2014

クリスタルな大人ペンダント

© Dear Dulcinea 

週末、急に久々にアクセサリー作りたい症候群。
ずいぶん長く放置してた道具たちを引っ張りだした。
雨の週末だったし、ちょうど良かった。

夜にスーパーへ行くまでひと言も発してなかったから、
上手にレジで声を出せなかった。。

一気に3.5個も出来た。
3つは完成、ひとつは未完。


あるもので作ろう!
これは前に友人のサンキャッチャーを作る会で使ったパーツ。
すみませんが分解して
いい感じのペンダントに。

ヘンプアクセサリーで使おうと思ってた無骨なパーツが活躍。

ワイヤーで巻き巻きしてパールを絡ませるのは
ハンドメイドのサイトから拝借。
見よう見まねだからテキトーだけど満足の出来映えだ。


どのネックレスとも、合いそうだ。





Wednesday, June 11, 2014

しっとり癒される方法


スーパーの帰りにすんごくりっぱなシャクヤクが
お買い得だったので
久々にお花を買ったりして。

毎週買いたいけど
もうちょっと買いやすい値段にならないかなぁ
お花。


白いシャクヤクはいいなぁ。


「美味しそうに見えるのは私だけでしょうか、笑」
って、アンパンマンみたいな花屋のおじさんが言っていたけど
“肉まんか饅頭に例えてるのか?”
と逡巡し、
肉まんに例えたくなかったので笑顔で店をあとにした。


雨がやまない梅雨序盤。

シャクヤクはそんなに持たないっていうか。

散り際が潔すぎて、
急にボサッと花が若いまま全部落ちちゃったりして。

落ちた大量の花びらが美しいけど
もったいないっす。

渋い陶器に活けたいなぁ。
欲しいイメージはあるんだけど。

意識して、行く先々で探すとしよう。


もうすぐ父の日だなぁ!




Wednesday, June 04, 2014

ご祝儀袋 ー折形ー 婚礼②


久しぶりに、ご祝儀袋を折った。
飽きない折形。
たまにしか折る機会がなくても、飽きっぽい私が
相変わらずハマっている。

今回も『暮らしに使える「折形」の本』
著者 山根一城 氏
を参考に。
図書館には意外にも、折形の文献が数種類あった。

今回は前回のと違い、中央に名前を書くところを設けた。


記名部分について
前回の方がデザインが好きなのだけど、
今の時代の習慣は直接手渡しではないので、
必須である「寿・名前」はどこに書くの??
と困った。
中央に貼ったら、折角の折がほぼ隠れる。
近しい友人の御祝いだったので、空いてる左側に書いた。
前回折ったもの

山根先生が監修のご祝儀袋の通販を見たら、
右端の折り返した部分(熨斗を貼ってる縦ライン)
に、「寿・名前」の札を貼るとのこと。

しかし今回は私が使うわけではなかったので、
しきたりが違うと不安がられると思い、
真ん中に名前を書けるようにしたのだった。

今回のデザインは、いまでもかなり見つかった。
ただし、10万円以上包む、幅も広いおおきなご祝儀袋が多かった。


小熨斗の形
前回の小熨斗は「蝶花形」※「真」「行」どちらにも使える

今回は高校の親しい友人への御祝いなので「草」

作る時は
なるべく小さい方が上品で可愛い。
ちなみに、山形折形礼法の通販によれば、
昔は熨斗鮑と祝儀は別に納めていたので、
祝儀袋に熨斗は付けなくても良い、と書いてあった。

このことも、本にはほとんど記述がなかった。
別の著者の本で「実際に使うときには小熨斗を貼って使えます」
的なことが書いてあった。

結論:どっちでもいい!

今回は近所の和雑貨屋さんで買った「奉書紙」
檀紙を使いたかったけど、一枚360円くらいだったので
一枚65円の奉書紙に。

今回のは、前の紙より柔らかくて、
折って手でなぞるだけで毛羽立ち難しかった。

しかも間違って39㌢×39に断裁するはずが、
あやまって39×30にしてしまったので、
今回は苦労した。なんとか我流で折れた。

水引
今回も、結婚祝いなので金銀で。
今回は結ぶ前にちゃんとしごいた。
が、
難しかった。
やっぱり紐先がバラバラになったので、裏から隠しテープをした。
市販のを見たら、なんと隠しテープがしてあった☆

今後の課題
紙と水引の結び方。


という、真面目な日記でした。