①自宅最寄り駅から成田空港までの電車。
早朝だったので、ちょっと高いが確実な成田エクスプレスを予約。 離陸の2時間15分前に空港入り。
②便名や経由地
③入国の流れも書いて自分を安心させる。
④ローマのフィウミチーノ空港内、地下鉄乗り継ぎ、滞在先の最寄り駅とその時刻まで確認。
今回は早朝出発、海外での早めの夜到着だったので用意は万全に。
今回は前日にLufthansa.comでオンラインチェックインを済ませていたので、当日はスムーズだった。
フランクフルト空港 |
左は簡単で必要な表示のイタリア語、右はトラブルがあったときの対処法。安心の為に。
あとは持っていくクレジットカードの番号と紛失連絡先、パスポート番号、海外旅行保険の連絡先をノートにまとめた。
ここまでして、今まで仕事で行くときはいかに担当のスタッフさんに準備をして頂いていたかを思い知った。自分はパスポートのコピーを送って荷造りさえしてれば良かったのである。
旅慣れていくと、こんなに手間はかからない、きっと。
元来私は面倒くさがり屋。
行ったことの無い場所なら準備の鬼になろう。何とかならない事だってたくさんあるのだ。
旅は自己責任。
前出のガイドブック2冊や空港のサイトから必要なページだけコピーして"ノート"に貼った。
非常に便利だった。入国した途端、ガイドブックを堂々と広げづらくなるからである。
住民が利用する電車に乗った途端、ガイドブックを広げると「私は何も分からない旅行者です」とアピールすることになる。ましてや暗くなってからは警戒しないと!
ガイドブックで見たいページは限られてるので、重たい本をいちいち開けなくてもいいのが楽。
機内や乗り換えは緊張の連続だったけど、よくやったと思う!面白かった。
外国に行って思うことは、普通の他人は案外親切で、飲食店員は(わりと)無愛想だということ。フランクフルト空港も例に漏れず。
結局電車の切符は券売機が不安で窓口で買った。
海外からの旅人がちらほら、お互いを伺いながら窓口に並ぶ。みんな同じなのだ笑。
€8のはずなのに€8.50だった!? もうイタリア流が始まった?!
でも、記念すべき初のイタリア語での買い物に心が弾む。
そして、空港始発なのに45分も発車が遅れた。
ようやく滞在先のVilla Bonelli駅へ到着。(扉は自分で開閉がイタリア流)
扉を開けると、一緒に家を借りてさきに着いていた友人の出迎えで緊張が解けた!笑
友人によると日本と違い、トレニタリア社以外の窓口でも切符を売っていて(タバッキではない)、そこで買うと手数料を取られるのだそうだ。代理店のようなものだろうか。
明るくて親切なオーナー夫妻に安心し、滞在費を前払いし、
友人の準備したワインと生ハムで再会を祝ったのでした。
※非常に便利で有効だった乗り換え検索
Trenitalia
fs線、特急など時刻と料金が簡単検索できる。
地下鉄は別。
※航空券は高額補償の海外旅行保険付きクレジットカードで購入。
※また別に、安心代としてオンラインで海外旅行傷害保険に加入。オンラインでちゃんとした安い保険だったと思う。
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